チャネリングで得た真実の解答まとめ

あなたがここに辿り着いのは運命。本来あるものは否定しようもなくただ普遍としてあるものです。それが真実であり、またそれを知る者は表面的な虚無に襲われます。その先にあるもの。それを探求しましょう。迷いながらも、私たちは、いまだ旅の途中。

真実をお伝えします。人生(人が生きること)の意味とは?

普段なら意識しないようなことでも、

なにか不幸があったり、病気になったりすると、

 

ふと、気になるコトがあります。

 

それは、

 

生きている意味ってなんなんだろう?

 

おそらく、ロジカルに考えると、

私達は生きる意味なんて持っていません。

 

ただ、生きているから、生きているだけのことです。

 

何億年も前に発生した生命という仕組みの中で、

たんなるプロセスの一部として有機物が化学的に変化している事象を

 

なにか、意味のあることかのように錯覚するまでに、

肥大してしまった神経や脳機能がなせる幻影というか、

 

無意味なゆらぎ、

 

それが、

「生きるとは何なのか?」という問いなのかもしれません。

 

と。つらつらとそれこそ無意味な私の見解を述べましたが、

チャネリングしてみます。

 

それでもやはり、私は、

生きることに、意味はあるのか?

と問わずには、おれません。

 

 

問.人生とは?生きる意味とはなんですか?

 

・・・チャネリング・・・

 

その答えは、

 

「温(ぬく)もり」

 

をただ、感じました。

 

 

言葉ではなく、体温、を感じました。

 

 

チャネリングは、文章と言うか、言葉で返されることが多いのですが、

今回は、体感としての返答でした。

 

私たちが生きている意味は、

 

表層的な、言葉で説明できるものではく、

 

温かさ

 

そのもの、なのかも知れません。

 

不幸でも、悲しくても、それでも生きていく、

 

その理由の問いに、

 

チャネリングの解答は、

 

温(ぬく)もり

 

をただ提示したのです。

 

そういえば、

 

考えてみれば不思議で、それにしても、ありきたりなことに気づきました。

 

それは、

 

宇宙や、ほかの星、つまり地球の外では、

ぬくもりは、感じようがありません。

 

絶対零度や、超高温のなか、

私たちが「ぬくもり」と感じられる温度は、ほとんど存在しません。

 

それなのに、

なぜか、私たちの地球には、私達の生きている世界には、

 

私達が快適と感じれる、

ぬくもりの温度があふれています。

 

科学的にいえば、 

発想が逆で、快適な気候(ハピタブルゾーン)だから生命は誕生した、

ともいえますが、

 

それにしても、

 

その温度が必要であったことに、不思議な必然性を感じます。

 

そして、気候だけではありません。

 

私達は、自分自身だけでは、ぬくもりを持続できない。

 

人も動物も、もしかしたら機械や創作物からだって、(作った人の気持ちや思いを認識すれば)、私達は、それ自身からもぬくもりを感じたり、

自分の中からあたたかい何か(水を1度あげる「カロリー」としての熱量ではありませんが、ぬくもりは、たしかに感じます)が生まれてきます。

 

 

そうだとすれば、

 

振り返ると、

「人生の意味」を考えるとき、

 

私達は、そうとは知らずに、

 

不安や、悲観な気持ち、

つまり、ぬくもりとは真逆の「冷たさ」を感じているのかもしれません。 

 

科学的な探究心での問いだとすれば、

「人生の【意味】」自体がナンセンスな問いです。

 

HとO2でH2Oになる化学式では、その結合の理由が説明できても

その【意味】は説明できません。

 

つまり、ここでいう【意味】の説明は、

科学的には説明しようがない、

または、 

科学的に事象は説明できても【意味】は範囲外なのです。

 

 

そうだとすれば、

私たちが、「生きる意味」や疑問を感じる時は、

 

今回の私がそうであったように、

本人は、たんなる事象としての意味を考えているつもりであっても、 

 

そうとは知らずに、

 

その疑問がでているときは、

「ぬくもり」が不足している状態で、

 

逆に、

 

ぬくもりの中では、考えるまでも無く、

生きる意味は、ありありと言語外で理解・認識できているのかも知れません。

 

そうならば、

 

その疑問がわいて、その意味を知るには、

 

心や身体にぬくもりを与える

 

まずは、

 その必要があるのではないでしょうか?

 

心でも、身体でも、とにかく、ぬくもりを感じる。

 

人に触れたり、温泉につかったり、こころが温かくなるような絵画・映画・物語に触れる。

 

そうすると、

 

それを体感・体験しているとき、

 

私達は、ぬくもりのなかに生きている意味を知るのかもしれません。

 

 

余談ですが、

 

そう考えると、 

 

目標や、努力や、行動は、

心が温かくなるほうに向かうのが、

人生の正しい使い方なのかな???とも思います。

 

 

Q.生きる意味、人生の意味とは?

 

A.ぬくもり(言葉ではなく体感での返答)

 

でした。